卒業

もう４日も経っちゃたんだぁ・・・って感じっす。１回この日記を更新しようと思ったんですが、なんか書くことまとまらなくって、今まで放置してました。仕事も若干忙しくなってたのは事実なんですが、ちょっと避けてた様な気がしないでもないっす。なんかなぁ・・・もうテレビで「モーニング娘。」の字があってチャンネル合わせても、なっちは居ないんですよね・・・　　

２５日の卒業ライブ、なちヲタとして娘最後のなっちを目に焼き付けようと見に行ってきました。まぁ２４日昼から４公演参戦してたんですがｗ　中野・大阪・名古屋とセットリストが違い、なっちの「２２歳の私」が最後に回されて、唄い終わったあとに「ふるさと」を唄うセットリストになってました。既に２４日昼公演から涙目になっている俺。最後の２５日最終公演は始まる前のなっちコールで既に涙目だったっす。（最近涙腺が弱弱）ＭＣ（？）は殆どカット。最後のセレモニーに向かって脱兎のごとく進んでいきました。松浦に続いて娘登場。２番目に出てきたさくら組の時にも感じたんですが、流石になっちコールが凄すぎ。自分の出している声が聞こえないって状況は久しぶりに体感しました。この日の横浜アリーナには多分なちヲタじゃない人が大人数参戦していたと思います。吉澤ヲタ・加護ヲタ・小川ヲタ・矢口ヲタ・高橋ヲタｅｔｃ・・それなのに皆なっちコールしてくれている。なんかそれが凄く感動しました。ほどなく娘も終わりステージが暗くなりなっちコール炸裂！　約５分くらい続きました。白いサイリュームが会場中を埋めて本当に雪の様に綺麗に見えてました。ステージ中央からなっちが１人で出てきました。もう大粒の涙を流してました。実は自分も既にこの時号泣してたんで、あんまりステージを見えてませんでした。実はかなりテンションがあがりあんまり良く覚えてないっす。ただコールだけは必死にしていました。あの日なっちが唄った「２２歳の私」は多分今まで聞いた中で一番感動的だったと思います。唄い終った後、メンバーの待つ方に・・・各メンバーからなっちに１言ずつ話始めました。６期メンは自分は結構冷静に聞いてられたんですが、５期メンの最初のガキさんから、もう涙が止まりませんでした。４期メンのコメントなんかさ・・・・゜・(ノД`)・゜・ 　必死に涙を堪えていた吉澤、なっちが憧れの人だった加護、頑張ってコメントをした石川、そして悲しくて立っていられない位になってしまった辻。こんなにも娘の中での存在が大きかったのかと再認識しました。最後にふるさとをメンバーと歌って卒業式は終了しました。もうさぁ、卒業はいやだよ。基本的になっちの卒業については最初から肯定派だったし、ソロ活動の方を望んでいたけど、辻さんの姿を見ていたら考えさせられたっす。そりゃ人数多すぎだしさ、ピンでやっていけそうなメンバーは卒業させるべきなんだろうけど・・・・でもミューは凄く楽しみにしてたりしますｗ

　　（●´ー｀）なっちありがとう